Redmine の Wiki の履歴とアノテート
チケットの表示画面には履歴も一緒に表示され変更箇所も「〜を更新(diff)」の「diff」のリンクをたどれば詳しくみることができます。
Wikiの画面には履歴の内容は表示されませんが、画面右上の方の「履歴」というリンクをたどると Wiki の履歴画面にとぶことができます。各行は左から
- バージョン番号
- 「差分を見る」ときに使うラジオボタン
- 更新日
- 作成者
- コメント
- 「アノテート」リンク
と並んでいます。
バージョン番号のリンクをたどるとそのバージョンの内容が表示されます。
ラジオボタンで比較したい2つのバージョンをチェックして下にある「差分を見る」ボタンを押すと差分が表示されます。
「アノテート」リンクをたどるとそのバージョンの内容に付加情報がついて表示されます。各行は左から、
- 行番号
- その行が書かれたバージョン
- その行を書いたユーザ
- 行の内容
と並んでいます。
Git の blame表示と同様です。